子育て

赤ちゃんの哺乳瓶消毒ってどうやるの?おすすめ消毒方法3選!

ミルクを飲むのに欠かせない哺乳瓶は、雑菌から赤ちゃんを守るためにも使用する前にきちんと消毒する必要があります。

お店には種類もたくさんあって、どれを購入したらいいのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、私が実際に使用した哺乳瓶を消毒する方法と便利な消毒グッズをご紹介します。

▼この記事で紹介する「哺乳瓶の消毒グッズ」▼

コンビ 除菌じょ~ずα

ミルトン専用容器 P型(4L 1セット)【ミルトン】

ピジョン 消毒はさみ(1本入)【KENPO_12】

消毒する必要性とは?

生まれたばかりの赤ちゃんにはママからもらった免疫力がしばらくの間はあります。

ですが赤ちゃんは体の機能がまだ未熟なため、ほんの少しのウイルスや雑菌でも、重篤な症状になってしまう可能性もあります。

そのため直接赤ちゃんの体に取り込まれるミルクを飲ませるための哺乳瓶の衛生状態を保つのはとても大切なことです。

哺乳瓶の消毒方法、どんな種類があるの?

哺乳瓶の消毒方法には、お鍋にお湯を沸かして煮沸する「煮沸消毒」、薬液を作って浸けておく「浸けおき消毒」、専用ケースに入れて電子レンジで加熱する「電子レンジを使った加熱消毒」などがあります。

2人育児でこれら全ての消毒方法を試してみた感想をご紹介します。

先輩ママたちの口コミ

煮沸消毒

煮沸消毒は哺乳瓶の入る大きさの鍋にお湯を沸かし、5分程度煮詰めます。その後取り出し、水分をしっかりと取り除きます。この方法は本当にたくさんの注意点があります。

哺乳瓶の素材や熱湯を扱う環境が整っているか、煮沸後の乾燥作業は衛生的に行えるかなどさまざまな注意点があります。

こちらの方法は、消毒するものが手元にない時や緊急時の対応方法としておすすめする程度です。

浸けおき消毒

こちらは水に薬剤をとかして消毒する方法。洗った哺乳瓶を既定の時間浸け置きすればよいので、ママの負担も少ないです。

1日に1回薬液を交換すれば何度でも使えるで効率的でした。哺乳瓶だけではなく、赤ちゃんが遊ぶおもちゃや搾乳機なども消毒できます。

こちらも消毒後の保存によっては衛生的に保てるかどうかが大切になってきますので、注意が必要です。

電子レンジを使った加熱消毒

使った哺乳瓶を専用の容器に入れ、電子レンジで温めれば消毒できる方法は今では多くの方が使用していると思います。

火や薬剤を使わないので、電子レンジがあればどこでも使用できます。ケースごと消毒しつつ、加熱後そのまま哺乳瓶ケースとして使えるのは魅力的ですね。

こちらは電化製品として電子レンジが必要になるので、停電時には使用は出来なくなります。

これ以外の消毒方法も頭の片隅に入れておくと万が一に備えることも出来ると思います。

その家族にあったスタイルで消毒方法は選ぼう!

授乳スタイルによって消毒方法はさまざまです。完全母乳であれば哺乳瓶は必要ないし、完全ミルクであればその逆に。哺乳瓶の使用頻度や所持する本数によって消毒方法を選択していくこともひとつの方法です。

パパやママのやり易い方法で選んでいただければと思います。哺乳瓶の消毒以外にも活用できるものだと、哺乳瓶を使わない時期や使わなくなったあとでも使うことが出来るのでおすすめです。

おすすめ消毒グッズはコレ!

コンビ 除菌じょ~ずα

コンビ 除菌じょ~ずα[Combi]{男の子 女の子}《コンビミニ》ギフト 出産祝い Combi 新生児 ベビー 哺乳瓶
水を入れて、電子レンジで簡単5分!経済的なスチーム除菌』哺乳びんなどの除菌は電子レンジにおまかせ。ケースまるごと除菌ができるのでいつでも清潔。除菌後は保管ケースにもなる便利グッズです。

ミルトン 専用容器

ミルトン専用容器 P型(4L 1セット)【ミルトン】
浸けおき消毒で有名な「ミルトン」。専用容器には哺乳瓶6本分が入るゆったりサイズで離乳食の食器やおもちゃなども入ります。「ミルトン」は、熱では取り除きにくい細菌にも有効。水位のメモリがついているので、4L、2Lの溶液がかんたんに作ることができます。

ピジョン 消毒はさみ

ピジョン 消毒はさみ(1本入)【KENPO_12】
煮沸消毒や浸けおき消毒は取り出し用のトングがあれば、手軽に消毒できるという点がとても魅力です。ピジョンの「消毒はさみ」は、哺乳瓶も楽につかめる大きめサイズ。手で触らずに哺乳瓶を動かすことができるのでおすすめです

まとめ

消毒グッズは哺乳瓶だけでなく、離乳食の食器やおもちゃなどを消毒する際にも使うことが出来ます。赤ちゃんを雑菌やウイルスから出来る限り守り、ゆっくりと成長できるようにしてあげましょう。

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