ステイホームの時間が増える中、おうち時間に少しだけアクセントを増やすとしたら?
そんな時におすすめしたいのが【泡風呂】です!
子供な泡風呂が大好き!
一度、楽しい事を覚えてしまうと、何度も、何度もやって欲しいと言われるかもしれません。
お風呂で安全にはしゃげば、気力体力ともに使えて日中動き回っていなくても、健やかに眠れたら子供達も嬉しいかもしれません。
泡風呂(バブルバス)ってなに?
泡風呂(バブルバス)とは、泡が出るタイプの入浴剤を使って湯船にモコモコの泡を発生させるスタイルのことです。お姫様気分に浸れるような大人なイメージがあるかもしれませんが、子供も大喜びです。
楽しいだけでなくメリットも!
大半の子どもは泡風呂を大変喜びます!泡をなげたり頭にのせたり、いつものおもちゃがもっともっと楽しくなってしまいます。お湯の中が見えないのを利用して、手探りでおもちゃを宝探しのようにしていました。
ちなみに泡ぶろは本来、“浸かるだけでお肌を洗浄できる”という設定のもの。スポンジでゴシゴシこすらなくても、触れているだけで細やかな泡が毛穴の中から清潔にしてくれるという特徴をもっています。
出る前に髪を洗い、それを流すシャワーでていねいに体を手洗いして終了です。肌トラブル予防のために泡は残すことなくきちんと流すのがポイントです。
泡風呂をする上で気をつけることは?
泡風呂をする上で気をつけていただきたいのは、泡風呂を作る作り方です。泡風呂の液や粉によってどのタイミングで投入するかも変わってきます。
説明書をしっかり読んで、正しいタイミングで投入することでモコモコでフワフワの泡を作る事ができます。
またシャワーなのを浴槽の中で勢いよく流し入れる事で泡を作る商品は、通常のお湯をはる量のままだと湯船のお湯の量が多くなり過ぎて危険です。
お湯をはる量を予め、少なめに設定することをおすすめします。
洗剤が容器から溢れないように考えられているものもありますが、万が一浴室に垂れてしまったらしっかりと洗い流して滑らないように気をつけましょう。
今回私達が使った商品
あわ入浴液 あわあわランド ぶどうの香り(300ml)【白元アース】[入浴剤]
|
見るからに楽しそうなイラストで、薬局で見つけた時は思わず「あったーーー!」って叫んでしまいました。
裏には泡を作る方法が丁寧に書かれています。
200lのお湯に対して20ml入れましょう!という事なので単純計算で15回は楽しめちゃうのでコストパフォーマンスはとってもいいです!
中の液体をそのまま湯船に入れるのではなく、一度この上の部分に出してから入れます。
中にはメモリ線も書かれているのでとても助かります。
まとめ
「泡風呂」はしばらく時間がたつと、気泡は消えてモコモコしていた泡は元気がなくなってしまいます。もちろんシャワーで復活させることは可能ですが、元気な泡の継続時間は10〜15分ほどと長風呂にもならずちょうどいいんです。
子供のためにと初めは思い立ってやったものの…、本当に心の底から楽しんでいたのは大人の方でした。
自宅や実家でおじいちゃんおばぁちゃんと楽しむと、とてもいい思い出になると思います。
商品情報
メーカー: 白元アース株式会社
商品名: あわ入浴剤 あわあわランド
販売価格: 637円(税込)