可愛くて美味しい！「じゃがピリカ」食べてみました！

北海道土産といえば、有名なものがとってもありますが、今日は可愛くて美味しいお土産『じゃがピリカ』をご紹介します！

わが家の鉄板北海道土産といえば「じゃがぽっくる」なんですが、その横でとってとキレイな色の似たような箱菓子が目に付きました。価格は10袋入り税込み864円で同じ金額。

目の前のマダムは両方一箱ずつ持ってレジへ向かって行きました。その瞬間…

「気になる。食べたい。気になる。」

その後はレジへ直行していました。

じゃがピリカってなに？

じゃがピリカというお菓子の名前とじゃがポックルに似たフォルムと来たら、ピンとくる人は多いと思いますがカルビーが作るじゃがポックルシリーズでした。

じゃがポックルがスティックタイプなお菓子に対し、じゃがピリカはキューブ型のコロコロとした一口サイズです。

「じゃがピリカ」のピリカとはアイヌ語で「かわいい」という意味で直訳すると、かわいいじゃがいも、というイメージになります。

個包装はこんな感じです。パッケージと同じく3色のじゃがいもたちに顔が描かれていて可愛いです。

ちなみに３色のじゃがいもの品種はよく見るじゃがいも色なのが「トヨシロ」、オレンジのような色が「インカのめざめ」、濃い紫が「キタムラサキ」というようです。初めて聞く名前ばかりです。

個包装の裏面には箱の裏と同様に原材料名や栄養成分表示など記載されています。デザインも表記もしっかりしてるので職場やお友達へのバラマキ土産にもピッタリですね！

「じゃがピリカ」の特徴は何と言っても、サクサクとした食感です。その食感はじゃがポックルと同じように感じました。
噛めば噛むほどじゃがいものほくほく感も出てきて、じゃがいもらしい食感を感じます。

じゃがポックルといえば北海道のじゃがいも土産として定番ですが、じゃがピリカも充分喜んでもらえる北海道土産だと思います！

3種類の芋が使われているだけあって、口の中は色々な旨みや甘味でコロコロと変わって行くので1パック食べ切るのはあっという間でした。

北海道土産や物産展で見かける機会がある方は是非一度食べて頂ければと思います。

旅行になかなか行けない時ほど、その土地限定のお菓子をつまみながら思い馳せるなんていうのもいいかもしれません。

ネットでも購入出来るようなので気になる方は是非！