子育てママに人気の「コニー抱っこ紐」について
新生児から使用してみてどうだったかをまとめます。
みうらさんちではパパ用コニーとママ用コニーの2枚を使っています。
目次
コニー抱っこ紐とは?
コニー抱っこ紐とは、スリング抱っこ紐史上初
2020年レッド・ドッド・デザイン賞を受賞した
抱っこ紐で見た目もとてもスタイリッシュです。
コニー抱っこ紐の特徴
長く使える
新生児から20kgまで長く使えるのが特徴です。
新生児インサートなどは必要ありません。
新生児の時にはスリングとして、
大きくなったら抱っこ紐として、
腕を出し始めたらヒップシートのように使えます。
体にフィットする着用感
コニー抱っこ紐は、肩全体を覆う独自の構造で
荷重を分散させ、肩や腰への負担を軽減します。
腰を覆うベルトやヒップシートがなく
腰や骨盤への負担も最小化されています。
適度な弾性を持つストレッチ素材の生地は
体にフィットする着用感で、
赤ちゃんをしっかりと優しく包み込んでくれます。
とにかく軽い!
とても軽くコンパクトで、こだわりの生地と高強度の糸
以外は全く使っていないのも特徴です。
毎回脱いだり着たりする必要なく、
ショールのように付けていることを忘れて育児もできます。
寝かしつけに最適!
コニー抱っこ紐はママが直接腕に抱くのと
同じような密着感で、赤ちゃんを簡単に
寝かしつけられます。
寝かしつけの速さは本当に驚くタイムでした。
コニーのおすすめポイント
使ってみた人が絶賛する「5分の奇跡」
公式ページでも紹介されていますが、本当によく眠ってくれます。
試しにコニーを使って私の友人に寝かしつけをお願いしたところ…。寝ました。
そんなことが出来るなんて!と驚きました。
2人育児の時は、寝かしつけとままごとをどうやって両立させればいいのか?と思い悩みましたがクリアできました。
コニーを育児に導入するのであれば新生児期から徐々に取り入れていくことをおすすめします。
サイズが豊富
サイズは2XSから5XLまでと10段階で用意されています。
妊娠前に着ていた洋服のサイズを基準として選べるのでとてもわかりやすいです。
男性用も併記されているのでパパのサイズ選びにも苦戦はしませんでした。
公式ページ内では【Size Finder】が用意されているので心配な方は利用してみるのもおすすめします。
コニーをおすすめしない人・シチュエーション
リュックを使用している人
コニーの形状的に背中に背負う鞄の使用は難しいと思います。
リュックだとコニー抱っこ紐をつけてリュックを背負うのは難しくてできませんでした。
コニーを正しく着用することでママの怪我防止や赤ちゃんの安全を守れると思います。
高い位置のものを取るとき
先ほどと同じにはなりますが、形状的には難しいです。
実際にコニーを着けたまま、高いとこをにあるものを取ることは手を挙げた時点で難しいとすぐ気が気が付きます。
なのでコニーを着けたままの作業はおすすめしません。
抱っこをしながら家事をしたい人
どの抱っこ紐も同じですが、子どもを背負いながらの家事は大変難しいです。
安全を確保しながら家事をすることはとても大変です。
赤ちゃんの
コニー抱っこ紐は前抱きなので、
包丁を持ったりといった家事が難しいです。
コニー抱っこ紐を使用して寝かしつけたら、
赤ちゃんをベッドに寝かせてから
家事を行うことをおすすめします。
まとめ
生後どのぐらいの時期から使用するかによって、赤ちゃんの慣れるスピードも違うとは思います。
使ってみようと検討されている方は、比較的早い時期から導入して使用された方がいいと思います。
赤ちゃんの好みや身体のつくりは異なりますので、気にいるかどうかは赤ちゃん目線で確認してもらえたらと思います。
ここまで有名な抱っこ紐となっただけの効果や恩恵は十分受けられたので、私は満足でした。
今購入しようか検討されている方は、一度試していただければと思います。