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子連れピクニックのススメ。月齢はいつからOK?持ち物や気を付けたいポイントは?

赤ちゃん連れのお出かけに、ぜひおすすめしたいのがピクニック!お散歩やお買い物もいいんですが、お天気のいい日のピクニックはママやパパのリフレッシュにもなりますし、赤ちゃんも案外機嫌よく過ごせたりします!

今回は子連れピクニックをこれから挑戦してみたい!という方に向けて、持ち物や気を付けたいポイントなどをご紹介していきたいなと思います。

ピクニックにおすすめの月齢や季節は?

外気浴やお散歩にもなれてきた生後3〜4か月ごろが始めやすいと思います。

紫外線や日差しが強すぎない気候の穏やかな日を選んでピクニックを決行するのがおすすめです。

低月齢のうちはなるべく近所でピクニックをした方が、パパママも安心して過ごせるはずです。

ピクニックになれるまではあまり長時間滞在はせずに、ぐずってもすぐに撤収できる距離で行うのがチャレンジしやすいと思います。



離乳食やおやつを屋外で食べるのもいい!

離乳食を始めて少し時間が経っているのであれば、屋外で食事やおやつを一緒に食べるのもおすすめです。

大人と同じものは難しいですが、一緒に「食べる」ことが出来るだけで家族の思い出はより一層深くなります。

もちろん電子レンジは持って行けないので、常温でも美味しく食べられるベビーフードがおすすめです。

離乳食を食べられる頃の赤ちゃんは、動くものにも興味が沸いていると思うので目で色々なものを追ったりして楽しめると思います。

ピクニックに行く時の服装には気をつけて!

ピクニックに行くとなっても、場所は屋外です。

温度や天気は雲一つで左右されます。どうなっても楽しめるように、羽織や着替えを持参することをおすすめします。

必要な持ち物は?

赤ちゃん連れのピクニックには、大人だけで行くときよりもしっかりと準備をしていく必要があります。

家を出る前から準備に時間が掛かりますので、前日に準備できると気持ちに余裕を持って当日の朝は過ごせると思います。

オムツやミルクなどのお世話グッズ以外のピクニックならではの必須アイテムと、あったらいいな!なアイテムをご紹介します!

レジャーシート

ピクニックといえばレジャーシート。これは王道ですね。

今やレジャーシートは100均でも手に入る時代ですが、私は少し暑さのあるレジャーシートをおすすめします。

芝生の上で使ったとしても、その柔らかさには歴然とした差があります。

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ポップアップテント

小さな子供がいる時は、日陰にも風除けにも使えるテントはあって損はありません。

始めは高価なものではなく、お手頃な価格で挑戦できるものがいいと思います。

テントが吹き飛びそうな風が吹いてきたら撤収の合図だと思って過ごしてみましょう。

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スリコでも購入できるみたいなので気になる方はチェックしてみてね!

ミニテーブル

自宅で使っているテーブルでもいいです。持ち運びを考えると軽くてしっかりした物がいいです。

私たちが使っているのはIKEAの木製テーブルです。

最近のピクニックでは同じものを持ってきて食事をされている方を見かけます。

IKEA DJURA ジューラ

IKEA KLIPSK クリプスク

ちびっ子イス

腰が座り始めているなら必要ないかもしれませんが、ゆっくり安心して食事をするなら持っていって損はありません。

バンボもおすすめですが、空気を入れるタイプのチェアだと荷物も多くならなくてとてもいいです。

もちろん本来のバスチェアとしての役割もしっかりと担ってくれます。

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ウェットティッシュ・除菌シート

どれだけあっても困らないのがウェットティッシュと除菌シートです。

除菌シートは色々な物を触った子供の手には欠かせません。

ウェットテッシュよりもすごいのがおしり拭きです。

食べ物・保冷剤

本当はお弁当を作って持っていければとても素敵なのですが…。

いいんです。コンビニでも、マックでも、吉牛でも。外で食事ができればいいんです。

もちろん買ってきたものをすぐに食べないのであれば直射日光を当てないように保冷剤・保冷バックで守りましょう。

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飲み物

お茶でもジュースでもなんでもいいんです。なんですが!あくまでも私のおすすめとしては…。

水筒やタンブラーに「温かい飲み物」を入れて行くことです。火傷は気をつけて頂きたいですが、ホッとできておすすめです。

もう1つ!それは「ミネラルウォーター」です。

もちろん美味しく水も頂けますし、万が一何かを洗いたい時にはミネラルウォータがおすすめです。

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マイボトルをこの機会にオリジナルで作ってみるのはいかがですか?パパママそれぞれで作ると楽しいと思います!

救急セット

いつどんな時にケガをするか分からないのが子供です。そう割り切って持って行くといいです。

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ゴミ袋

ゴミを入れられる袋をゴミ袋と言います。サイズは様々あると助かりますが、濡れてしまったものやおむつを入れたりと用途は様々です。

油性マジック

家族でどれが誰のコップか分からなくなったりするのを防ぐためです。

子連れピクニック注意ポイント

準備万端で出発!となるその直前に必ずしておいてもらいたいことがあります。

1つの忘れが大惨事を招きます。気をつけてください。

虫除け対策

夏の散歩で虫除けをうっかり忘れてしまい、子供を病院送りへしてしまった過去がありトラウマの域ですが必ず必要です。

公園の芝にいる虫からも子供を守るためには必ず必要です。

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どれも我が家で使っている商品です。詳細は別記事でご紹介します。

暑さ&寒さ対策

羽織や着替えの他にもブランケットを持っていきましょう。

汚れても洗うことのできる大きめのブランケットの用途は無限大です。

授乳やおむつ替場所の確保

授乳が必要な方は、テント内でできるか?車までの距離はどうか?など把握しておくと便利です。

おむつ替えも同様です。2時間を超える滞在を予定してるのであれば確認しておきましょう。

プラスワンでもっと楽しく!

ピクニックに慣れてきたらアイテムを増やしてもっともっと楽しい時間を過ごしてみましょう。

上級者の方には物足りないかもしれませんが、始めたばかりの方にはおすすめです!

ボール

サイズは問いませんが、あるととても喜ばれます。

なかなか家の中でボールを投げることは難しいので思いきり広い場所で遊んでみるのもいいと思います。

シャボン玉

周りの方への配慮は必要になりますが、シャボン玉もキレイでおすすです。

写真映えもしますし、子供たちも楽しく遊ぶ事ができます。

三脚・Bluetoothリモコン

家族写真を気兼ねなく撮影できるアイテムです。

自分たちの撮りたい写真が撮れます。記憶の中の思い出も写真として残せばまた来年への楽しみに繋がります。

成長も感じられるので是非撮影しましょう。

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とにかくおすすめです。セルカ棒を使ったことのある方なら比べて貰えば良さがわかるはずです!

アウトドアチェア

地面に座るのはやはり抵抗がある方や、座るのが難しい妊婦さんには椅子をおすすめします。

安全にしっかりと座れる椅子を1脚用意しているだけでも気分は違います。

ワゴン

あれやこれやと詰め込んでいる間に荷物が多くなってしますのが外遊びです。

車から会場まで手で荷物を運ぶのも大変なのでお助けアイテムとしてはあるととても便利です。

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三輪車・ストライダー

こちらも周りへの配慮が必要にはなりますが、あるととても楽しめます。

車道では危なくてなかなか乗れない乗り物に挑戦してみるのもいいです。

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まとめ

初めから何もかも揃ったピクニックでなくても大丈夫です。

少しずつバージョンアップさせていく感じもまた楽しみであったりもします。

ピクニックを通して、日頃溜まったストレスを自然の空気をたくさん吸って、発散できるといいですね。

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