妊娠によっておなかが大きく膨らむと、気になるのが妊娠線。白くひび割れたような痕が肌に残ってしまうときれいに消すことは難しく、妊娠線ができる前に予防することが大切と言われています。
妊娠線予防にはどのようなアイテムを選べば良いのでしょうか?実際に私がやった予防方法をご紹介します。
目次
妊娠線予防ケアはママ自身のために
妊娠中は赤ちゃんの成長とともにママのおなかは大きく膨らみます。おなかが大きくなるにつれ、皮膚が引っ張られて急に伸ばされることで肌の真皮層が傷つき、白くひびわれたような痕が残ります。これが妊娠線と呼ばれるものです。
この妊娠線を予防するには、クリームやオイルを使って肌を保湿し、柔軟性を保つことが大切です。
私も1人目妊娠の時にしっかり取り組んでいれば…。と後悔するぐらいの妊娠線がしっかりと体に刻まれています。これを読んでくれているあなたはそうなって欲しくない!
オイル・クリームなど種類はさまざま
妊娠線予防のアイテムは
・オイルタイプ
・クリームタイプ
と、大きく分けて2種類あります。
妊娠中のデリケートな肌に使いやすい低刺激なものや、オーガニックな植物オイルを配合したものも多いです。
また、つわりのあるママに配慮した無香料タイプや、爽やかな香りつきなども好みで選べるようになっています。
アレルギーのあるママは、自分のアレルゲンとなる原料が配合されていない商品であるかも確認しましょう。
形・容量もさまざまなタイプがあります。サンプルやお試し商品を発売しているメーカーも多いので、お気に入りが見つかってから大容量サイズを購入することもおすすめします。
ママに人気の妊娠線予防アイテムはこちら!
【ナチュラルサイエンス】ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームお得用サイズ 470g【エターナルリースデザインボトル】ボディクリーム ママアンドキッズ mama&kids ベビークリーム ストレッチマーククリーム 妊娠線クリーム |
助産師と先輩ママの協力により生まれた大人気の妊娠ボディ用クリーム。デリケートな日本人妊婦さんにうれしい無香料・無着色・低刺激処方です。ぬるだけでマッサージ不要の手軽さも魅力のひとつ。保湿力が高いので乾燥・くすみ対策のボディクリームにもなります。
【キャリネス】マタニティケアライン「天使のたまごボディオイル」
マタニティラインケア専用のオイルで、肌なじみがよく、べとつかず、栄養豊富な3種類の植物性オイルを厳選し、10種類のオーガニック精油を配合されています。ポンプ式で使いやすく、伸びもよいので大変塗りやすかったです。無着色剤、無鉱物油、アルコールフリーの低刺激処方なのところもおすすめ。とにかく匂いが私好みだった!
【WELEDA】マザーズ ボディオイル
急激に大きくなるママのおなかの肌をしっかり保湿し、やわらかく整える効果があります。お腹周り・太ももなどの保湿ケアやマッサージによる産後のひきしめケアも。香料はすべて天然のエッセンシャルオイルです。
まとめ
妊娠線予防には本当に毎日のケアが大切です。妊娠中はお腹が大きくなるにつれて体が思うように動かせずお手入れも億劫になりがちです。
自分の肌に合ったアイテムを見つけて保湿を習慣にして妊娠線の少ない体を手に入れてください。
お風呂上がりは体や床も濡れているかもしれません。周りの安全を確保して無理のない範囲でケアしましょう。
妊娠線の出来てしまった肌はどうすれば良くなるかもまたレポートできたらと思います。